こんにちは、天音です!!
久しぶりに自分の記事を読み返していたのですが、
スタンで主要なデッキの完成度も高まってきた今、
それらをベースに構築すればサルカングリーンも完成する、と!!
一応これまでの努力の跡も、リンクを載せておきます(参考になるかは不明ですが笑)
まずはリード・デューク選手のゴルガリからスタート
プロのデッキリストから学ぶ事が多いのは自明ですが、
その中でも「マナカーブ(採用枚数)」を自分はよく参考にしています
※特にDuke,Reidほどの選手であれば、完成度の高さは信頼出来ます
また、ゴルガリに関してはずっと思っていた事があって、
ゴルガリの強さって主に下記なんですよね
①探検による安定
②PWによる多角的な攻め
③殺戮の暴君
④墓地利用によるアドバンテージ
⑤汎用的な除去
これらのうち①〜③って、緑だけでも成立するんです
なので、完成されたゴルガリをベースに赤緑を組めば、
完成度の高いデッキが作れるであろう、と
※しかも、もしゴルガリに強い亜種ゴルガリ(赤緑)を作れれば、メタ的にも優位
デッキリスト – 殺戮のサルカングリーン
そこで完成したのがこちら
クリーチャー(28)
4 ラノワールのエルフ
4 マーフォークの枝渡り
3 野茂み歩き
2 大物群れの操り手
4 翡翠光のレインジャー
2 打ち壊すブロントドン
4 再燃するフェニックス
2 切り裂き顎の猛竜
1 レギサウルスの頭目
3 殺戮の暴君
呪文(9)
3 溶岩コイル
3 サルカンの封印破り
2 ビビアン・リード
土地(23)
4 根縛りの岩山
12 森
7 山
序盤の動きはおよそゴルガリと同じです
ショックランドが無いというマナ基盤の不安も、緑マナ16枚を保てば問題なし
※初手に緑が1枚以上来る確率は16枚なら90%(93%)、15枚なら88%(91.5%)、括弧内は後攻時
※赤マナ11枚は少し物足りないですが、探検による土地めくれと、大物群れの操り手で補完
ゴルガリがそうですが、アドを取りつつ、
結局は「殺戮の暴君でいかに勝つか」という試合も多いので
切り裂き顎の猛竜によるドロー(中盤支え)も結構良い仕事をしそうです
※そもそもメタ的に、タフネス5はかなり強く、4/5は最適解とも言えます
再燃するフェニックス4枚は、対ゴルガリにはもちろん、ドレイクにも強い
「サルカンの封印破り×殺戮の暴君」でPWも対処可能
これ、イケるんじゃないですかね!!
サイド後に強迫が無いので、コントロールに対しては少しキツくなりますが、
殺戮の暴君を止めるのは至難の業なので、大丈夫な気もします
サルカンの封印破りさえ設置できれば、
4点ダメージは唱えた時に発動するので、テフェリーも対処可能!!
ということで、少し回してみようと思います、お楽しみに!!